かごしま、親子でおでかけ。

父、母、娘、息子。かごしまのよかとこ。

家族湯のススメ。


お出かけの最後は温泉に行くのが、私たち家族の常です。

遊び疲れて帰宅して、子供たちをお風呂に入れるのは一苦労。

なんなら、帰りの車の中で寝たまんま、起きないこともありますからね…。

それなら、お出かけイベントの一つにお風呂を入れてしまおう!というわけです。


小さい子どもがいる我が家は、家族湯を利用することが多いです。


家族湯とは

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E6%97%8F%E9%A2%A8%E5%91%82


家族だけで貸し切れる家族湯は、他のお客さんに気兼ねなく入れます。


それと、子供たちのお世話をするのに、夫と協力し合えるのも嬉しい。

大浴場だと、別々に入らなければなりませんから。一人で二人をお世話するのは大変です。

想像しただけでぞっとする…。


それに何より、家族みんなでいっしょに温泉に入るのは気持ちいいし、楽しい。


今日のお出かけの楽しかったこと、よかったこと、美味しかったもの、今度はどこに行きたい?何をしたい?

お湯に浸かりながら、あれこれ話します。しみじみ嬉しい、楽しい。


子供たちが成長すれば、こんな風に一つ湯船に浸かることはなくなるでしょう。

今だけ、小さいうちだけの楽しみと思えばなおのこと。

家族湯に家族で入れる時間がいとおしい。


過ぎゆく『家族の時間』を大切な思い出にしたい。気持ちいい、楽しい時間があったな、と子供たちに思ってもらいたい。


ので。また、私たち家族は『家族湯』に入りに行くのです。