かごしま、親子でおでかけ。

父、母、娘、息子。かごしまのよかとこ。

南九州市川辺町『岩屋公園キャンプ場』


岩屋公園キャンプ場に遊びに行きました。お目当ては、敷地内を流れる万之瀬川に造られた、自然流水プールです。


http://www.iwayacamp.com/index.html


自然に流れる川を利用したプール(というか、ほぼ川)ですので、水量次第では遊泳禁止となることも…。


こちらで、開放状況を知ることができます。


https://m.facebook.com/iwayacamp/


幸い、私たちが出かけた日は、自然流水プール、ウォータースライダー、幼児用プールともすべて、開放されていました。


こちらの幼児用プールは、浅瀬を区切って水の流れを緩やかにしてあるので、小さな子どもたちでも安心。


また、嬉しいことに水遊び用オムツ着用OKなので、一歳児の息子もちゃぷちゃぷ、楽しむことができました。


が、けっこう深さはあるので浮輪は必須かもしれません。深いところでは、息子の足は届きませんでした。


レンタル浮輪もありましたが、一回1000円と、ちょっとお高めでした…。


年少の娘は夫にサポートしてもらって、自然流水プールに。プールというか、川です。


あまりの流れの速さに娘は引きつり笑いでした。(あとから、お水が冷たかった!と言っていたので、それも理由にあったかな)


けっこうな水量があったので、かなりスリリング(夫談)だったようです。


ウォータースライダーは、身長制限あり。一回50円とリーズナブル。


娘にはまだちょっと早かった様子。階段をてっぺんまで上ったものの、滑られずに断念していました。


今回は様子見に、最低限の装備で行きましたので、いろいろと反省点が多くありました。


あればよかったなあ、と思ったのは…。


子供たちの浮輪、着替え&授乳用のポップアップテント(更衣室はありますが)親も水着着用必須。


それから、水陸両用のサンダル。


プールの足元は自然石がゴロゴロしているので、足を保護するサンダルが必須です。特に子供たちは。


夏休みが終わる前にもう一度、今度は準備万端で行ってみたいです。