家族湯のススメ。
お出かけの最後は温泉に行くのが、私たち家族の常です。
遊び疲れて帰宅して、子供たちをお風呂に入れるのは一苦労。
なんなら、帰りの車の中で寝たまんま、起きないこともありますからね…。
それなら、お出かけイベントの一つにお風呂を入れてしまおう!というわけです。
小さい子どもがいる我が家は、家族湯を利用することが多いです。
家族湯とは
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E6%97%8F%E9%A2%A8%E5%91%82
家族だけで貸し切れる家族湯は、他のお客さんに気兼ねなく入れます。
それと、子供たちのお世話をするのに、夫と協力し合えるのも嬉しい。
大浴場だと、別々に入らなければなりませんから。一人で二人をお世話するのは大変です。
想像しただけでぞっとする…。
それに何より、家族みんなでいっしょに温泉に入るのは気持ちいいし、楽しい。
今日のお出かけの楽しかったこと、よかったこと、美味しかったもの、今度はどこに行きたい?何をしたい?
お湯に浸かりながら、あれこれ話します。しみじみ嬉しい、楽しい。
子供たちが成長すれば、こんな風に一つ湯船に浸かることはなくなるでしょう。
今だけ、小さいうちだけの楽しみと思えばなおのこと。
家族湯に家族で入れる時間がいとおしい。
過ぎゆく『家族の時間』を大切な思い出にしたい。気持ちいい、楽しい時間があったな、と子供たちに思ってもらいたい。
ので。また、私たち家族は『家族湯』に入りに行くのです。
南九州市川辺町『岩屋公園キャンプ場』
岩屋公園キャンプ場に遊びに行きました。お目当ては、敷地内を流れる万之瀬川に造られた、自然流水プールです。
http://www.iwayacamp.com/index.html
自然に流れる川を利用したプール(というか、ほぼ川)ですので、水量次第では遊泳禁止となることも…。
こちらで、開放状況を知ることができます。
https://m.facebook.com/iwayacamp/
幸い、私たちが出かけた日は、自然流水プール、ウォータースライダー、幼児用プールともすべて、開放されていました。
こちらの幼児用プールは、浅瀬を区切って水の流れを緩やかにしてあるので、小さな子どもたちでも安心。
また、嬉しいことに水遊び用オムツ着用OKなので、一歳児の息子もちゃぷちゃぷ、楽しむことができました。
が、けっこう深さはあるので浮輪は必須かもしれません。深いところでは、息子の足は届きませんでした。
レンタル浮輪もありましたが、一回1000円と、ちょっとお高めでした…。
年少の娘は夫にサポートしてもらって、自然流水プールに。プールというか、川です。
あまりの流れの速さに娘は引きつり笑いでした。(あとから、お水が冷たかった!と言っていたので、それも理由にあったかな)
けっこうな水量があったので、かなりスリリング(夫談)だったようです。
ウォータースライダーは、身長制限あり。一回50円とリーズナブル。
娘にはまだちょっと早かった様子。階段をてっぺんまで上ったものの、滑られずに断念していました。
今回は様子見に、最低限の装備で行きましたので、いろいろと反省点が多くありました。
あればよかったなあ、と思ったのは…。
子供たちの浮輪、着替え&授乳用のポップアップテント(更衣室はありますが)親も水着着用必須。
それから、水陸両用のサンダル。
プールの足元は自然石がゴロゴロしているので、足を保護するサンダルが必須です。特に子供たちは。
夏休みが終わる前にもう一度、今度は準備万端で行ってみたいです。
黎明館企画展『魔法の美術館』
鹿児島県歴史資料センター黎明館で行われている企画展『魔法の美術館』に行って来ました。
http://373news.com/_jigyou/events/mahou/
本当は、かごしまメルヘン館の特別企画展を観たかったのですが。
行ってみたら、本日火曜日は休館日…。
思いつきで出かけたので、リサーチ不足でした。
http://www.k-kb.or.jp/kinmeru/02exhibition_2.html
こちらは後日、出直しです。
急遽、予定を変更して観覧した『魔法の美術館』でしたが、結果からいえば大当たりでした。
体験型の展示内容でしたので、年少の娘も一歳児の息子も、それぞれのレベルで楽しんでいました。
特に、二人のテンションが上がったのが、これ。
SplashDisplay
的場やすし/山野真吾/徳井太郎
視覚的に派手に動くものがやはり、好きなようです。
私はこれが好きでした。
Secret Garden
Lifelog_シャンデリア
Lifelog_モビール
his philosophy
小松宏誠
繊細、優雅、美しい。
撮影OK!体験型なので、子供たちが少々はしゃいでもよい雰囲気。
また行ってみたい!と思う展示内容でした。(入場料がもう少しお安ければ…)